解散報告会&「未来に繋ぐ支援のカタチ」トークショー
この活動は、東日本大震災で津波で流された写真を修復洗浄し、持主に返すことを目的とするボランティアです。 元々ボランティア活動を行っていた集団ではなく、サークルでも企業でも団体組織でなく、個人の集まりで活動してきたメンバーです。 たくさんの方が様々な形で関わってくださり、継続して参りました。 |
解散のご挨拶と、まだまだ継続していく活動や、支援活動のこれからを皆様で考える機会となればと、7月28日(日)にトークショー&懇親会を催します。 ご友人・ご家族、被災地ボランティアに関われなかった方でもご興味ある方は是非お気軽にご参加下さい。皆様のご参加お待ちしています。
お申し込み締め切り7月12日(金)
完全予約制です。時期が迫っておりますので、7月12日(金)まで、お早めに下記フォームからお申し込み下さい。定員になり次第、締め切らせていただきます。 フォーム送信後、確認のメールが届きます。数日後ご予約済みのご案内が届きます。 携帯の場合、お急ぎの場合は下記メールアドレスまでお問合せ下さい。 photovolunteermusako@gmail.com |
7月28日(日)解散報告会トークショー詳細
【日時】 | 2013年7月28日(日)13:00〜17:00(受付12:30) |
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【会費】 | 3,000円 ※当日受付にてお支払い下さい ご夫婦親子割引有・・2名5,000円 ※未成年者無料 ※未成年者は保護者同伴でご参加下さい |
【会場】 | ユニオンビル 2FセミナールームA 場所:JR南武線・東急東横線「武蔵小杉駅」徒歩3分(※駐車場なし) 〒211-0063川崎市中原区小杉町3丁目264番地3 TEL:044(733)2211 |
【MAP】 | 大きな地図で見る |
解散報告会トークショー内容
【被災地支援で感じた写真のチカラ】トークショー
進行:富士フイルム株式会社 写真でつながるプロジェクト 吉村 英紀さま 富士フイルムは2011年4月中旬に「写真救済プロジェクト」を発足。東北地方限定で「写真が汚れてもあきらめないでください」のCMを放映するとともに、被災地各地を巡回しての写真洗浄指導や、写真救済に必要な物資の支援を実施。その後、社内外で写真洗浄ボランティアを実施する一方、被災地外のボランティア団体にも支援を拡大。半年に1回、被災地内外のボランティアによる「写真救済サミット」を開催してボランティア間のパイプ役になっている。今年からは名前を変えて、写真による新しい支援を進行中。 ■武蔵小杉にアルバム・用紙・情報など、たくさんのご支援サポートを頂きました。 |
ゲスト:思い出サルベージ共同代表 溝口 佑爾さま 北海道出身、京都在中。現在は京都と山元町を行き来している。知人の呼びかけで、震災直後に山元町へ。情報支援から、写真救済へ。被災された方の「一言」から彼の大きなミッションは始まり、行政・自衛隊と連携、スタッフと共に全国各地の支援やカメラマンら各種専門家の力を借りて、3か月で約75万枚の写真のデジタル化を完了。顔認証検索など、情報技術を使った写真返却の先駆け地域となる。日本学術振興会特別研究員(京都大学) ■武蔵小杉は2012年7月から山元町の写真洗浄を引き受け、現地仮設での写真返却会で、落語と歌の福幸ミニライブのイベント企画し、大変お世話になった思い入れある土地です。 |
ゲスト:PHOTOHOKU共同代表 ブライアン・スコット・ピーターソンさま 吉川 優子さま PHOTOHOKUは、東日本大震災で思い出の写真やアルバムを失った家族へ、新たな写真を撮影しアルバムに収めてプレゼントするプロジェクト。Photograph(写真)×Tohoku(東北)=PHOTOHOKU ■武蔵小杉は、山元町 西石山原仮設での写真返却会でPHOTOHOKUさんの活動をご一緒に体験させていただきました。 |
【スペシャルゲスト】
ゲスト:中井貴惠Official Site 女優 中井 貴惠さま 1998年より『大人と子供のための読みきかせの会』の代表をつとめる。仕掛けたっぷりの大型絵本と生の音楽をつけた独特の読み聞かせは大人気を博し幼稚園、小学校や小児病棟などで行われる公演は、1000回以上におよぶ。「だいじょうぶキャラバン」の公演活動を通して、被災地支援を各地で行う。 | |
司会:シンマのテラコヤ 新間 竹彦さま エデュケーショナル・エンターテイナー(教育芸人)「教育にエンターテイメントを、エンターテイメントに教育を」モットーに楽しく伝えるお手伝いをしています。 |
【お食事】
ビストロポップコーン 前回の決起集会で評判が良かった地元のケータリングを予定しています。 |
【案内チラシ】